About

こんにちは。CinqVert designの吹野めぐみです。
このページをご覧いただきありがとうございます。

私がWebデザイナーになるまでについて、お話しさせてください。

私は公務員として市役所で8年ほど働いていました。
優秀な同僚に囲まれ、幅広く様々な経験ができ充実した毎日でした。

しかし、結婚や転居による環境の変化、合わない仕事での疲労についていけず、体が完全に動かなくなり介護状態、そして精神科にかかるほど心身共に参ってしまいました。

市役所の試験に受かった時の母と喜んだ瞬間は今でも忘れられないほど、嬉しかったんです。
だから、それまで何度も何度もあった辛い時にも、辞めるなんて選択は浮かびませんでした。

でも、体は悲鳴をあげていました。

長期の休みをいただいたとき、ふと、私が本当にやりたいこと、やりたくないことを考えてみました。

本当にやりたいことは子供の頃から、「デザイン」だったことを思い出しました。
現実はデザイナーは食べていけないからと安定の公務員になれる方向へ進むことにしていました。

やりたくないことは「長距離の電車通勤」でした。
結婚を機に職場が遠くなったことから、長距離の電車通勤をしていたため、とにかく避けたいことでした。

そしてたどり着いた答えが「フリーランスWebデザイナー」という働き方でした。

その頃母から、「将来カフェをやりたいんだ。」という話を聞いて、私がデザインとマーケティングと、、サポートできるようになりたい。そんな未来を想像し、私の背中を押してくれました。

すぐにネットで、なるにはどうすれば良いのか調べ、その日のうちにスクールに電話し、見学に申込みました。

見学しに行き、誰にも相談せずその場で即決。
完全オンラインで学びました。

その後市役所を退職し専業主婦に。
同時に、現役Webデザイナーの方に、いちからデザインを教えていただきました。
それからSNSで発信し始め、2ヶ月後にはSNSからご依頼いただきお仕事が始まりました。

前職を辞めると決めてからは本当に目まぐるしく環境が変わり、できることがどんどん増え、
不安がありながらも、わくわくすることの方が多かったのを覚えています。

しかし順風満帆とは行きません。
コンスタントにお仕事が舞い込むほど、甘くはありませんでした。

生活のためパートを探していたところ、知り合いの方からの紹介でIT企業でパートを始めました。
パートをしながらも、デザインの仕事を探し、とにかくできることは片っ端からやりました。

そして少しずつ、出会う方とのお仕事に必死にくらいついて制作し、
企業や個人事業主の方、制作会社の業務委託など様々なお仕事に携わらせていただき、今に至ります。

ご縁があり、スクール等でデザインの講師を務めさせていただくこともあり、
現在は私と同じようにデザイン未経験の方がデザイナーとしてお仕事していけるよう講座を主宰しております。

これまで出会う方は本当に素晴らしい方ばかりで、皆さん大好きです。
語ってくださる夢が素敵で、少しでもその夢に近づけるよう力になりたいといつも思います。

出会う方々からの身に余るお言葉、大変感謝しております。
そのお言葉に恥じない活動をしていこうと勇気づけられました。

これまでたくさん悩んで行動してうまくいったりいかなかったりしてきた私だからこそ、伝えられることがあります。

これからは私が受け取るだけでなく、与えられる人になっていきたい。

私もそうであったように本来の良さ、強みを見つけ、伝えるお手伝いをさせていただきます。

私の役割は、デザインして終わりのデザイナーではありません。
お客様の夢を叶えるための道のりを全力でサポートし導くデザイナーでありたいと思っています。

一緒にわくわくしましょう。

こんにちは。CinqVert designの吹野めぐみです。
このページをご覧いただきありがとうございます。

私がWebデザイナーになるまでについて、お話しさせてください。

私は公務員として市役所で8年ほど働いていました。
優秀な同僚に囲まれ、幅広く様々な経験ができ充実した毎日でした。

しかし、結婚や転居による環境の変化、合わない仕事での疲労についていけず、体が完全に動かなくなり介護状態、そして精神科にかかるほど心身共に参ってしまいました。

市役所の試験に受かった時の母と喜んだ瞬間は今でも忘れられないほど、嬉しかったんです。
だから、それまで何度も何度もあった辛い時にも、辞めるなんて選択は浮かびませんでした。

でも、体は悲鳴をあげていました。

長期の休みをいただいたとき、ふと、私が本当にやりたいこと、やりたくないことを考えてみました。

本当にやりたいことは子供の頃から、「デザイン」だったことを思い出しました。
現実はデザイナーは食べていけないからと安定の公務員になれる方向へ進むことにしていました。

やりたくないことは「長距離の電車通勤」でした。
結婚を機に職場が遠くなったことから、長距離の電車通勤をしていたため、とにかく避けたいことでした。

そしてたどり着いた答えが「フリーランスWebデザイナー」という働き方でした。

その頃母から、「将来カフェをやりたいんだ。」という話を聞いて、私がデザインとマーケティングと、、サポートできるようになりたい。そんな未来を想像し、私の背中を押してくれました。

すぐにネットで、なるにはどうすれば良いのか調べ、その日のうちにスクールに電話し、見学に申込みました。

見学しに行き、誰にも相談せずその場で即決し、学び始めました。

その後市役所を退職し専業主婦に。
なったと同時に、インスタで出会った現役Webデザイナーの方に、オンラインかつマンツーマンでいちからデザインを教えていただきました。
それからインスタで発信し始め、2ヶ月後にはインスタからご依頼いただきお仕事が始まりました。

前職を辞めると決めた後は本当に目まぐるしく環境が変わり、できることがどんどん増え、不安ももちろんありましたがわくわくの方が大きかったのを覚えています。

しかし順風満帆とは行きません。コンスタントにお仕事が舞い込むほど、甘くはありませんでした。

生活のためパートを探していたところ、知り合いの方からの紹介でIT企業でパートを始めました。
パートをしながらも、デザインの仕事を探し、とにかくできることは片っ端からやりました。

そして少しずつ少しずつ、出会う方とのお仕事に必死にくらいついて制作し喜んでいただけたり、失敗したり、継続していただけたりして今に至ります。

出会う方が素晴らしい方ばかりで、みんな大好きです。
語ってくださる夢が本当に素敵で、少しでもその夢に近づけるよう力になりたいといつも思います。

出会う方々からの身に余るお言葉、大変感謝しております。そのお言葉に恥じない活動をしていこうと勇気づけられました。

これまでたくさん悩んで行動して出会ってうまくいったりいかなかったりしてきた私だからこそ、伝えられることがあります。

これからは私が受け取るだけでなく、与えられる人になっていきたい。
私もそうであったように本来の良さ、強みを見つけ、伝えるお手伝いをさせていただきます。

私の役割は、デザインして終わりのデザイナーではありません。
お客様の夢を叶えるための道のりを全力でサポートし導くデザイナーでありたいと思っています。

一緒にわくわくしましょう。